明け方、唇にふと何かを感じた。 この感じ… 肉球だ! 少し硬めの皮膚にふわふわの毛。 いつの間にか隣で寝ていたみるくが寝返りをうって、小さな手を私の唇に押し当てたらしい。 可愛いから、起こさないように起きよ。
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