カシミヤのパジャマ。

初売り、初買い。

柴又帝釈天にお参りに行った後はスカイツリーに寄った。

ソラマチは元旦からセールですごい人混み。

通りがかったUNIQLOでカシミヤニットが半額の文字を発見し、いそいそと購入した。

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ラウンドネックLサイズの白を2枚。

冬のパジャマはカシミヤニットと決めている。

軽くて温かく、肌触りがいいから、心地良く眠れるのだ。

オーバーサイズを買うのは、洗濯していると縮むから。

2枚買うのは、毎日、替えるから。

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おかげで、穴が開いていた先代のカシミヤニットにさよならを告げられた。

お節。

我が家のお節は無理がない。

だから、品数が少ない。

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夫婦二人で、数日かけて食べきる。

1日目はお重代わりの野田琺瑯に詰めたけれど、翌日からはワンプレート。

鮭といくらの親子丼。

数の子、海老、筑前煮、筍の土佐煮、酢ごぼう、紅白なます、かまぼこ、芋きんとん、黒豆。

いくらの醤油漬けが一番手が掛かった。

初詣、柴又、寅さん。

元旦は、柴又帝釈天にお参りに行った。

柴又といえば、寅さん。

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男はつらいよは観たことがないけれど、この佇まいにはテンションが上がる。

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縁起の良い晴れ渡った元旦の空。

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駅前の立喰そばにラーメン、おばあちゃんの甘酒に、映画にも出てくるらしいお団子。

元旦の参道は誘惑の道でもあり、たらふく食べてしまう。

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河原で凧揚げするちびっ子に、満員の矢切の渡しが行き交う江戸川でゆっくり。

東京の下町初詣を満喫した。