2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

記念日じゃないけれど。

我が家には大のチョコ好きがいる。 記念日に大のチョコ好きからリクエストされるのは、大抵、チョコロールケーキ。 記念日じゃないけれど、毎日、朝から晩まで新しい職場で働く彼氏のためにチョコロールケーキを作る。 ココア生地にある白い点はご愛嬌。 プ…

シーツを干す。

真っ白なシーツを干す。 我が家のシーツは6枚ガーゼだから、すっきり晴れた日に干さなくては全部は乾かない。 少し分厚くて、少し重いけれど、身体にしっとりとまとわりつく気持ちよさにはかなわない。 無添加ガーゼ掛け布団カバー:松並木

二駅先まで自転車を漕ぐ。

昨日は用事があって、二駅先まで自転車を漕いだ。 用事が終わった帰り道、一駅戻って、リニューアルオープンした施設に寄る。 必要なモノとすぐに必要ではないモノを購入し、背中に回したショルダーバッグから大根の葉が突き出ながら、自転車を漕ぐ。 アイシ…

里芋は皮つきで。

里芋を買った。 里芋は水で泥を洗い流し、皮つきのまま、たっぷりの湯で湯がく。 沸騰したら弱火にして、たぶん中まで煮えたかな?と思ったら、火を止め、水の中に里芋を解き放つ。 そうしたら、里芋を手に取り、皮を剥く。 チュルンと向けるのがとても楽し…

電卓を打つ。

3月分の家計費を電卓で計算。 電卓:無印良品 毎月末に前月分の家計を把握する。 3月は引越があり、畑道具を購入しと臨時出費がたくさん。

アメ横から合羽橋。

日曜日は雨が午前中で止んだので、アメ横へ出掛けた。 アメ横の活気の良さに驚きながら、あっちへこっちへと目を泳がせる。 一回りして、合羽橋へ。 日曜日の合羽橋は開いているお店も人も少ないが、欲しいものは沢山ある。 途中、カフェでひと休み。 道具街…

烏龍茶で一服。

彼氏が職場で烏龍茶をいただいた。 もれなく、私のお茶タイムに茶葉に湯を注ぐ。 緑茶のような色に異国の香りが漂う。 少し青い爽やかさに心が洗われる。

磨りガラスの向こう。

台所に立つと、磨りガラスの向こうがやけに黄色い。 平屋沿いにある歩道を歩く人の多くが足を止め、小さな歓喜の声を漏らす。 可憐な木香薔薇が咲いている。 平屋は季節の移り変わりをたくさん教えてくれる。

瑞々しい白菜。

キムチを買った。 私が美味しそうだなあと思っていたものに彼氏も吸い寄せられていたから。 案の定、とても美味しい。 キムチは浅漬けになっていて、漬け汁の風味はあっさりしているが、白菜がなんといっても瑞々しい。 口の中でシャキシャキシャキシャキ、…

本能だからしようがない。

我が家のソファは数年前の誕生日に彼氏に買ってもらったダイニングセットのひとつ。 布張りのソファはみるくにとってかなりの魅力があるようで、毎日、爪をたてる。 あ、現行犯。 あ、逃げた。 爪研ぎも使うのにソファも使う。 それもまぁ、本能だからしよう…

りんごバターを好きなだけ。

冷蔵庫の野菜室に忘れられた小ぶりのりんごが2つ。 手に取ると、皮が少ししなっとしている。 タルトタタン?アップルパイ? いやいや、今日のおやつはパンケーキ。 ならば、お鍋でりんごバターを作りましょう。 小さく切ったりんごは酸味が香る。 砂糖をかけ…

麦が踊る。

今日も朝から麦茶の用意。 右の缶には麦の粒が溢れんばかりに入っている。 沸騰した鍋に麦を放つと、粒が踊り出し、途端に香ばしい香りが台所に満ちる。 ふと、高校3年生の暑い夏を思い出した。

糸をほどく。

大阪から持ってきたカーテン。 とてもとても気に入っていたのだけれど、平屋では気に入っていたはずのラインがどうにもこうにも煩わしい。 これはいかんと、手元のシーツの糸をほどく。 真っ白なシーツの糸をほどく。

ランプシェードを装着。

2年くらいしまったままのランプシェード。 平屋で新しい照明を買ったのでねじこんでみたら、上手い具合にはまった。 琺瑯がはげているけれど、いつかいつかと思って、2年。 やっと使えた。 寝床、乱れてる。

カレーをどうぞ。

庭を畑にしている途中。 少しずつ少しずつ。 お昼ご飯にカレーをどうぞ。

番茶でチャイ。

スパイスが好き。 スパイスが効いたカレーが好き。 スパイスが効いたチャイが好き。 三年番茶の茶葉でチャイ。 まどろむ午後。

今日、すると決めたこと。

昨日から朝から雨の明日はしようと決めていたことがある。 知人に転居届。 驚くかな。

甘夏、どうしよう。

直販で甘夏を買った。 清々しい香りに台所も湧き立つ。 さて、そのままの瑞々しさをいただくか、炊いて、少し苦い甘さにするか。 どうしようかな。

お裾分けをいただく。

彼氏が会社からいただいたシナモンロール。 スパイスが苦手な彼氏に代わって、私がいただく。 至福。 こちらも至福。

春キャベツと新玉ねぎ。

小さめの春キャベツが50円。 思わず、手に取り、家にあった新玉ねぎとストウブにねじ込む。 野菜の水分に任せ、塩胡椒にオリーブオイルを垂らす。 蓋はそのうちに閉まるから大丈夫。

春キャベツと新玉ねぎ。

小さめの春キャベツが50円。 思わず、手に取り、家にあった新玉ねぎとストウブにねじ込む。 野菜の水分に任せ、塩胡椒にオリーブオイルを垂らす。 蓋はそのうちに閉まるから大丈夫。

台拭き&雑巾を縫う。

雨天の平屋は洗濯物が乾きにくい。 これを機にバスタオルを変える。 いらなくなったバスタオルは台拭き&雑巾に。 お裁縫は苦手。 自分仕様の手のひらサイズ。

あんこを炊く、あんぱんを作る。

あんこを炊いた。 東京の平屋に来て、初めてのおかし作り。 大阪からの荷物に詰め込んだ乾物の小豆を見たら、食べたくなった。 おかしが作れた、心も整う。

ハンガーラック。

大阪の家を引っ越す時に手放すか否か迷ったハンガーラック。 持って来て、良かったことに気がついた。 雨の日は洗濯物が干せるから。 今日は晴れた。 庭の物干し竿に洗濯物をいっぱい干そう。

うどんに満たされる。

引越が終わった初めての週末、彼氏がうどんが食べたいと言った。 昆布と鰹で出汁をとり、醤油、みりん、塩。 いつもの味にホッとする。 別の日の昼ごはんもうどんの出汁に満たされる。

直に買う。

平屋の近くには大きな畑があり、野菜を売っている。 とりあえず、大根を1本。 葉はお味噌汁に、茎は菜っ葉飯用に、根は煮物に、皮はカレーの具にして、食べ尽くす。

雨が降る。

シトシトシトシト雨が降る。 玄関前の落ち葉をかき集め、お白湯で一息。 もう少しで洗濯物が干せるかな。 みるくはずっと寝床。

桜を愛でる。

どんよりとした曇りが続く中、お花見に自転車を飛ばす。 桜の木より多い人に酔いながらお弁当。 太陽の光がなくとも、桜の花びらの淡いピンクは美しい。 たくさんの白鳥が春を喜んでいる。

春を招く。

庭の片隅に水仙が群生。 春だなぁと思っていたら、水仙が枯れ始めた頃、チューリップが現れた。 ますます春だなぁと家の中に春を招いた。

街へ行く。

街へ行った。 格好良いワンコが決めていた。